弥富市の被害者の方へ - 名古屋交通事故弁護士相談室

名古屋交通事故弁護士相談室 弁護士 石田大輔

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監修:弁護士 石田 大輔所属:愛知県弁護士会2026.10.5

弥富市で交通事故に遭ったら|地域の実情と弁護士相談で変わる賠償の現実

この記事でわかること
  • 弥富市で特に注意したい国道23号・国道1号・西尾張中央道などの交通環境
  • 令和7年中の弥富市の交通事故件数と、令和8年の最新状況
  • 大型車・物流車両が多い弥富市で事故に遭ったときの証拠保全のポイント
  • 保険会社の示談提示額・過失割合・後遺障害等級を確認する方法
  • 弥富市から名古屋交通事故弁護士相談室へ相談する方法

弥富市は名古屋市の西約20km圏内にあり、西側を三重県と接し、南側は名古屋港の港湾海域に面する人口約4万3,000人の都市です。市域は南北約15km、東西約9kmと南北に長く、北部にはJR関西本線・近鉄名古屋線・名鉄尾西線の鉄道駅や住宅地、中部には農地や金魚養殖池を含む田園地帯、南部には弥富ふ頭・鍋田ふ頭を中心とした臨海工業・物流地域が広がっています。弥富市公式資料でも、北部・中部・南部で都市構造が大きく異なることが示されています。令和8年8月1日時点の人口は43,312人です。(city.yatomi.lg.jp)

交通面では、国道1号、国道23号(名四国道)、国道155号、東名阪自動車道、伊勢湾岸自動車道という中部圏の主要道路が集中しています。南部には国際物流を担う鍋田ふ頭があり、国道23号、西尾張中央道、湾岸弥富ICなどを利用する大型貨物車・トレーラーも多く、市内の交通環境は一般的な住宅都市とはかなり異なります。弥富市は鍋田ふ頭・弥富ふ頭に近い新たな工業用地開発も進めており、今後も物流交通の重要性は高い地域です。(city.yatomi.lg.jp)

一方、鯏浦町や前ケ須町など駅・市役所周辺には通勤・通学の歩行者、自転車、自家用車が集中し、又八・六條・十四山地区などには農地の間を通る生活道路や見通しの問題が生じやすい交差点もあります。

つまり弥富市では、「高速で走行する幹線道路」「大型物流車両」「駅周辺の生活交通」「田園地帯の交差点」が同じ市内に存在することが特徴です。

交通事故に遭った場合には、事故場所の道路特性まで踏まえて事故態様を記録し、過失割合、後遺障害、休業損害・逸失利益などを適切に立証する必要があります。

弥富市の交通事故発生状況(令和7年・最新確定データ)

人身事故件数126件
負傷者数151人
死亡事故2件

愛知県警察・蟹江警察署が公表している令和7年中の確定値によると、弥富市では人身事故126件、死傷者151人、死亡事故2件が発生しました。令和6年と比較すると、人身事故は164件から126件へ38件減少し、死傷者も195人から151人へ44人減少しています。一方、死亡事故は1件から2件へ増加しました。(愛知県公式サイト)

統計から読み解く弥富市の事故の特徴

弥富市の人身事故件数は前年比で約23%減少しており、事故総数だけを見れば改善しています。しかし、令和7年には市内で2件の死亡事故が発生しており、「件数が減った=重大事故の危険がなくなった」ということではありません。

実際、令和7年8月11日午後11時15分ごろには、弥富市又八4丁目の県道子宝愛西線で普通乗用車と80代歩行者が衝突する死亡事故が発生しました。また、8月28日午後11時55分ごろには、弥富市稲荷1丁目の国道23号で普通乗用車と自動二輪車による事故が発生し、20代の二輪車運転者が死亡しています。後者について愛知県警は、右折時には対向二輪車の接近速度に注意するよう呼びかけています。(愛知県公式サイト)

蟹江警察署管内全体では令和7年に329件の人身事故があり、そのうち追突事故が36.8%、出合頭事故が28.6%を占めています。また、道路形状では交差点が44.4%、交差点付近が15.8%で、両者を合わせると約6割です。警察も、弥富市・蟹江町の生活道路で事故が多く、追突事故と交差点での出合頭事故が多発していると分析しています。(愛知県公式サイト)

令和8年7月末現在では、弥富市の人身事故は61件、死傷者83人、死者0人です。前年同期比では事故件数が14件減少している一方、死傷者数は3人減にとどまっています。事故件数の減少傾向はみられるものの、引き続き油断できる状況ではありません。

また、令和8年4月1日からは16歳以上の自転車利用者を対象に交通反則通告制度、いわゆる「青切符」が適用されています。蟹江警察署も交差点での信号・一時停止遵守を重点的に呼びかけています。自転車事故で頭部外傷や骨折などが生じた場合には、ヘルメット着用の有無だけでなく、信号、一時停止、道路幅、双方の速度などが過失割合で問題となることがあります。(愛知県公式サイト)

弥富市内で事故に注意したい道路・エリアの特徴

愛知県警察は令和8年度の速度取締指針で、蟹江警察署管内の重点路線として国道1号、国道23号、西尾張中央道、弥富名古屋線、新政成弥富線を挙げています。特に弥富市では、国道23号などの広域幹線道路と、駅・住宅地・田園地帯の生活道路では事故の性質が大きく異なります。(愛知県公式サイト)

①国道23号(名四国道)・稲荷・西末広・鍋田方面

国道23号は名古屋方面から弥富市・飛島村を通り、三重県方面へ向かう東西の大動脈です。弥富市南部の物流・工業地域に接続し、鍋田ふ頭や名古屋港方面へ向かう大型貨物車、トレーラー、営業車なども利用します。

令和7年8月には弥富市稲荷1丁目の国道23号で、普通乗用車と自動二輪車の右折直進事故による死亡事故が実際に発生しています。(愛知県公式サイト)

国道23号のような幹線道路では、

右折車と直進車の衝突

渋滞末尾への追突

車線変更時の側面衝突

大型車の死角に入った二輪車との事故

合流・分流時の接触

などが問題になりやすくなります。

交通量が多く速度差も生じやすいため、衝突した場合には頚椎捻挫だけでなく、脳外傷、胸腹部損傷、脊椎・骨盤骨折、多発骨折などの重大傷害につながる可能性があります。

国道23号で事故に遭った場合は、ドライブレコーダー映像だけでなく、事故地点の車線数、右折レーン、信号表示、停止線、相手車両の進行方向、大型車の有無まで撮影してください。

②国道1号・弥富名古屋線・鯏浦町・弥富駅周辺

弥富市北部では、近鉄弥富駅、JR・名鉄弥富駅、市役所、海南病院など主要施設が比較的近いエリアに集まっています。国道1号や主要地方道弥富名古屋線は、名古屋・蟹江方面と弥富市中心部を結ぶ重要な道路です。

愛知県警は弥富名古屋線の鯏浦町周辺を速度取締重点路線とし、午前7時から10時を重点時間帯としています。(愛知県公式サイト)

このエリアでは、幹線道路を走る通勤車両だけでなく、駅へ向かう歩行者・自転車、店舗や病院へ出入りする車両が混在します。

特に、

信号交差点での出合頭事故

右左折車と自転車・歩行者の衝突

店舗・駐車場から道路へ出る車両との接触

信号待ち車列への追突

では、信号表示や一時停止だけでなく、歩行者・自転車がどこを通行していたかが争点となります。

事故後は相手車両だけを撮影するのではなく、横断歩道、停止線、歩道、自転車通行位置、店舗出入口まで広い範囲を撮影してください。

③西尾張中央道・伊勢湾岸自動車道・湾岸弥富IC・鍋田ふ頭周辺

弥富市南部は一般的な住宅地域とは交通環境が大きく異なります。

弥富・鍋田ふ頭は自動車・航空宇宙・国際物流を支える拠点であり、市公式資料でも重要な港湾・物流地域として位置付けられています。また、弥富市南部では湾岸弥富IC、国道23号、西尾張中央道を利用できる工業用地の開発も進められています。(city.yatomi.lg.jp)

このエリアでは、

大型トラック・トレーラーとの事故

交差点右左折時の巻き込み

物流施設出入口での衝突

長距離運転車両による追突

高速道路・IC周辺での車線変更事故

に注意が必要です。

大型車との事故では、相手車両の重量によって被害が重大になりやすいだけでなく、事業用車両の場合には会社が保有するドライブレコーダー、デジタルタコグラフ、運行記録などが事故状況を確認する資料になる場合があります。

相手が運送会社・物流会社の車両であれば、映像等が上書きされる前に早期の証拠保全を検討することが重要です。

④又八・六條・十四山地区などの生活道路・田園地帯

弥富市中部から北東部には農地と住宅が混在し、見通しの良い直線道路がある一方、小規模な交差点や生活道路も多数あります。

愛知県警は新政成弥富線の六條町周辺も速度取締重点路線としています。また、令和7年には又八4丁目の県道子宝愛西線で夜間に歩行者死亡事故が発生しました。(愛知県公式サイト)

信号のない交差点では、

一時停止の有無

道路幅

優先道路性

左右の見通し

車両の速度

衝突地点

夜間の照明状況

によって過失割合が大きく変わる可能性があります。

田園部では「見通しが良いから相手も止まるだろう」と双方が判断して事故になることもあります。事故後に車を移動する必要がある場合でも、安全を確保できるのであれば、その前に停止位置・衝突位置・道路標示を撮影しておくことが重要です。

弥富市で特に注意したい事故類型と主な争点

  • 追突事故:国道1号・23号、西尾張中央道など。渋滞末尾や信号待ち。車線変更直後や急制動が争われることがある
  • 右折車 vs 直進車:国道23号等。信号表示、直進車速度、右折開始時期、二輪車の視認可能性が重要
  • 出合頭事故:十四山・六條など生活道路。優先道路、一時停止、道路幅、見通しが争点
  • 大型車との事故:港湾・物流地区。大型車の死角、巻き込み、ドラレコ・運行記録の保全が重要
  • 歩行者・自転車事故:駅周辺や生活道路。横断位置、一時停止、夜間視認性、防犯カメラ等を確認

弥富市で交通事故に遭ったら まず行うべき5つの行動

弥富市公式ホームページも、交通事故に遭った場合は負傷者の救護、119番・110番通報、小さな事故でも警察へ届け出ることなどを案内しています。(city.yatomi.lg.jp)

1安全確保・通報負傷者がいれば119番へ通報し、事故は必ず110番で警察へ届けてください。弥富市は蟹江警察署の管轄です。物損と思える事故でも、後から痛みが出る場合があります。
2証拠収集相手の氏名、住所、電話番号、ナンバー、保険会社を確認し、車両損傷、道路、信号、停止線、衝突地点を撮影してください。大型事業用車両の場合はドラレコ等の保存も早急に検討します。
3できる限り早く医療機関を受診痛みが軽くても早期に受診してください。むち打ち、脳震盪、胸腹部損傷などは事故直後に症状が目立たない場合があります。受診が遅れると事故との因果関係を争われる原因にもなります。
4保険会社へ即答しない過失割合、治療終了、症状固定、示談額などを電話で提示されても、その場で同意する必要はありません。「資料を確認して回答します」と伝えてください。
5弁護士へ早期相談骨折・脳外傷・脊髄損傷・内臓損傷等の重大事故、後遺症が残りそうな事故、過失割合に争いがある事故は、症状固定前から相談する意味があります。

弥富市は蟹江警察署の管轄区域で、市内には弥富幹部交番、弥富北交番、子宝駐在所があります。(愛知県公式サイト)

弥富市から近鉄・JRを利用したご来所のほか、電話・ZOOMでの相談にも対応しています。事務所は地下鉄桜通線「久屋大通駅」2番A出口から徒歩約3分です。(名古屋の弁護士への相談なら【弁護士 石田大輔】へ)

弥富市からの無料相談

「国道23号で事故に遭い重傷を負った」
「保険会社から治療終了を打診された」
「提示された過失割合に納得できない」
「後遺障害が認定されなかった」
「物流の仕事に復帰できず収入が減っている」

保険会社の示談提示で損をしないために知っておくべきこと

加害者側の任意保険会社は、事故状況、治療内容、自賠責基準、自社の査定基準等をもとに示談案を提示します。しかし、提示された金額や過失割合が、裁判で認められる水準と同じとは限りません。

弥富市では、国道23号での右折直進事故、物流車両との事故、生活道路での出合頭事故など、事故態様によって争点が大きく変わります。

特に大型車との重大事故では、後遺障害等級だけでなく、

事故前の仕事内容

重量物作業ができなくなったか

運転業務へ復帰できるか

配置転換があったか

夜勤・乗務・危険作業等の手当が減ったか

まで具体的に確認しなければ、逸失利益が低く評価される可能性があります。

こんな対応をされたら要注意

  • 医師より先に保険会社から「そろそろ症状固定です」と言われた
  • 「この事故なら過失割合は○:○です」と資料を見せずに断定された
  • 後遺障害申請を検討せず、すぐに示談を勧められた
  • 実際の仕事内容を確認せず逸失利益を計算された
  • 「仕事に復帰したから労働能力喪失はない」と言われた

賠償基準の違い:自賠責基準 vs 弁護士基準(裁判基準)

自賠責保険は交通事故被害者に対する基本的な対人補償を確保する制度で、傷害については被害者1人につき120万円、後遺障害については等級ごとに限度額があります。(国土交通省)

後遺障害慰謝料については、一般に弁護士基準・裁判基準の水準が自賠責基準より高くなります。代表的な金額は次のとおりです。(交通事故の羅針盤)

後遺障害等級自賠責基準弁護士基準差額
14級32万円110万円+78万円
12級94万円290万円+196万円
10級190万円550万円+360万円
9級249万円690万円+441万円
1級1,150万円2,800万円+1,650万円

※介護を要する後遺障害1級・2級は自賠責の基準が異なります。また、上記は後遺障害慰謝料のみの目安であり、実際の賠償総額には逸失利益、休業損害、治療費、将来介護費等が加わります。事故時期や個別事情によって金額は異なります。

後遺障害等級認定と弥富市における相談の流れ

交通事故による治療を続けても症状が残った場合、後遺障害等級の認定を受けることで、後遺障害慰謝料や逸失利益を請求できる可能性があります。

認定では単に傷病名が付いているだけでは足りません。

例えば、

むち打ち:MRI、神経学的所見、症状の一貫性

骨折:CT・X線、骨癒合、変形、関節可動域

脳外傷:CT・MRI、意識障害、神経心理学的検査

脊髄損傷:MRI、筋力、感覚障害、膀胱直腸障害

胸腹部損傷:CT、呼吸機能・臓器機能検査

など、傷病に応じた客観的資料が重要です。

STEP 1
治療継続
主治医の指示に従って治療・リハビリを続けます。保険会社の治療費対応終了と、医学上の治療終了は別問題です。
STEP 2
弁護士相談
事故状況、傷病、検査、仕事への影響、保険会社の対応を確認します。弥富市からは電話・ZOOM相談も可能です。
STEP 3
症状固定・後遺障害診断書
医師が症状固定と判断した段階で後遺障害診断書を作成します。可動域・画像・神経学的所見等の記載漏れを確認します。
STEP 4
後遺障害申請
診断書だけでなく、必要に応じMRI・CT、診療録、検査結果、事故資料、職業への影響を示す資料等を準備します。
STEP 5
示談交渉・訴訟
認定等級と損害資料をもとに弁護士基準で損害を計算し交渉します。合意できない場合は訴訟を検討します。

弥富市の民事事件について、訴額140万円以下の第一審は原則として津島簡易裁判所、それを超える地方裁判所事件は名古屋地方裁判所本庁が管轄します。裁判所の公式管轄表でも、弥富市は津島簡易裁判所・名古屋地方裁判所本庁の管轄です。(最高裁判所)

弁護士費用特約で自己負担を抑える まず確認してください

ご本人や家族の自動車保険等に「弁護士費用特約」が付帯している場合、契約内容に応じて法律相談料・弁護士費用を保険会社が負担します。

名古屋交通事故弁護士相談室では、弁護士費用特約を利用する場合について最大300万円まで保険会社が負担する料金案内を掲載しています。補償額・対象者・対象事故は保険契約によって異なるため、必ず保険会社・代理店へ確認してください。(名古屋の弁護士への相談なら【弁護士 石田大輔】へ)

弁護士費用特約を確認するチェックリスト
  • 自分の自動車保険を確認する
  • 配偶者の保険も確認する
  • 同居親族の保険も確認する
  • 別居の未婚の子などが対象にならないか確認する
  • 自動車保険以外の保険にも弁護士費用補償がないか確認する
  • 利用前に保険会社へ対象事故・限度額を確認する

特約がない場合、現在の名古屋交通事故弁護士相談室の料金案内では、相談料0円、着手金0円、固定報酬22万円(税込)+回収額の11%、訴訟移行時は追加固定報酬16万5,000円(税込)とされています。契約前には必ず個別の委任契約・見積りを確認してください。(名古屋の弁護士への相談なら【弁護士 石田大輔】へ)

弥富市の交通事故関係機関

事故後にコンタクトすべき主な機関

蟹江警察署〒497-0058 愛知県海部郡蟹江町富吉3丁目225番地
TEL:0567-95-0110 管轄:弥富市・蟹江町・飛島村
弥富幹部交番〒498-0027 弥富市鯏浦町南前新田31番地の1
弥富北交番〒498-0011 弥富市荷之上町六十人461番地2
弥富市役所〒498-8501 弥富市前ケ須町南本田335
TEL:0567-65-1111(代表)
津島簡易裁判所〒496-0047 津島市西柳原町3-11
TEL:0567-26-2746
名古屋地方裁判所〒460-8504 名古屋市中区三の丸1-4-1 代表:052-203-1611

警察署・交番の所在地は愛知県警察が公表しています。弥富市は蟹江警察署管内で、弥富幹部交番、弥富北交番、子宝駐在所が市内に置かれています。(愛知県公式サイト)

また、交通事故等の第三者行為によるけがについて国民健康保険を使用する場合、弥富市は「第三者行為による被害届」の提出を案内しています。自動車事故だから健康保険を使えない、というわけではありませんが、必要な届出があります。(city.yatomi.lg.jp)

裁判所については、弥富市の簡易裁判所管轄は津島簡易裁判所で、地方裁判所は名古屋地方裁判所本庁です。(最高裁判所)

弥富市から当事務所へのアクセス

名古屋交通事故弁護士相談室は、愛知県名古屋市中区丸の内3丁目5-10 名古屋丸の内ビル4階にあり、地下鉄桜通線「久屋大通駅」2番A出口から徒歩約3分です。(名古屋の弁護士への相談なら【弁護士 石田大輔】へ)

出発地・手段所要時間・料金経路
近鉄弥富駅から約30〜40分・640円程度近鉄弥富→近鉄名古屋→地下鉄名古屋駅→桜通線で久屋大通→徒歩約3分
JR弥富駅から約40〜50分・550円程度JR関西本線で名古屋→地下鉄桜通線で久屋大通→徒歩約3分
お車約40〜60分【交通状況による】国道1号等から名古屋市中心部へ。事務所専用駐車場はないため近隣コインパーキングを利用
電話・ZOOM来所不要事案により電話・ZOOMで相談可能

近鉄弥富から近鉄名古屋までの通常運賃は現在430円で、名古屋駅から久屋大通駅までの地下鉄運賃は210円です。近鉄では弥富から名古屋方面へ急行・準急・普通が運行されています。(近鉄グループホールディングス)

※運賃・所要時間は利用列車、待ち時間、ダイヤ改正等により変わりますので、来所時には最新の乗換案内をご確認ください。

当事務所の対応エリア

当事務所では、弥富市を含め、愛知県内各地の交通事故相談に対応しています。

事故が弥富市内で発生した場合だけでなく、弥富市にお住まいの方が三重県・名古屋市・その他地域で交通事故に遭った場合も相談できます。

名古屋市
千種区・東区・北区・西区・中村区・中区・昭和区・瑞穂区・熱田区・中川区・港区・南区・守山区・緑区・名東区・天白区
尾張地区
一宮市・瀬戸市・春日井市・犬山市・江南市・小牧市・日進市・稲沢市・尾張旭市・岩倉市・豊明市・清須市・北名古屋市・長久手市・愛西市・弥富市・あま市・津島市
知多地区
常滑市・東海市・大府市・知多市・半田市
三河地区
知立市・刈谷市・高浜市・豊田市・みよし市・安城市・岡崎市・西尾市・豊川市・蒲郡市・新城市・田原市・豊橋市

事案によっては、来所回数を抑え、電話・ZOOM等を利用して手続きを進めることも可能です。現在の公式FAQでも電話・ZOOM相談への対応が案内されています。(名古屋の弁護士への相談なら【弁護士 石田大輔】へ)

よくあるご質問(FAQ)

A 事案によって可能です。 名古屋交通事故弁護士相談室では電話・ZOOM相談に対応しています。示談交渉が中心の案件などでは来所回数を抑えて手続を進められる場合があります。 なお、公式FAQではメールは相談そのものではなく相談予約に利用する運用となっているため、具体的な法律相談は電話・ZOOM・面談で行うのが基本です。(名古屋の弁護士への相談なら【弁護士 石田大輔】へ)
A 一般の事故以上に早い証拠保全が重要です。 自分のドライブレコーダー、相手車両のナンバー、会社名、車両損傷、現場写真を確保してください。 相手が事業用車両の場合、会社側がドライブレコーダーや運行管理資料を保有している可能性があります。映像等は時間の経過で上書きされることがあるため、重大事故では早い段階で弁護士へ相談し、必要な証拠の確認・保全を検討することが重要です。
A 業務中・通勤中の事故であれば、労災保険の対象になる可能性があります。 交通事故では自賠責・任意保険と労災保険が関係することがあり、同じ損害について二重に補償されるわけではありませんが、治療や休業、後遺障害などについて制度を適切に使い分けることが重要です。 港湾・物流・製造業などで事故後に元の仕事へ戻れない場合には、事故前の職務内容、配置転換、手当・残業代の減少等も逸失利益の重要な資料になります。
A 保険会社の提示だけで決まるわけではありません。 道路幅、一時停止標識、優先道路性、双方の進入方向、速度、見通し、衝突地点等を確認する必要があります。 蟹江警察署管内でも交差点・交差点付近の事故が多く、出合頭事故は主要な事故類型です。ドライブレコーダーと事故直後の現場写真が特に重要です。(愛知県公式サイト)
A はい。 事故が三重県内で発生したからといって、愛知県の弁護士へ依頼できないわけではありません。 弥富市は三重県と隣接しており、国道1号・23号、伊勢湾岸自動車道等を通じて県境を越える移動が日常的にあります。事故場所を正確に特定し、担当警察署や事故資料の取得先を確認することが重要です。弥富市が三重県と接する位置関係や主要交通網は市公式資料でも確認できます。(city.yatomi.lg.jp)
A 示談成立前であれば、数か月経過していても相談できます。 現在治療中であれば、今後の症状固定や後遺障害診断書の作成について確認できます。 すでに後遺障害認定を受けている場合には、認定等級が画像・検査・症状と整合しているかを検討できます。 ただし、一度示談を成立させると、原則として後から追加請求することは困難になります。そのため、少なくとも示談書へ署名する前に確認することが重要です。

まとめ 弥富市で交通事故に遭ったら、一人で判断して示談する前にご相談を

相談前に確認しておきたい重要ポイント
  • 事故は小さく見えても110番へ届け出る
  • 痛みや違和感があれば早期に医療機関を受診する
  • 国道23号・1号など幹線道路ではドラレコ映像を上書き前に保存する
  • 大型トラック等との事故では相手会社・車両を正確に記録する
  • 物流車両の事故では相手側のドラレコ・運行資料の保全を早期に検討する
  • 信号のない交差点では道路幅、一時停止、停止線、衝突地点を撮影する
  • 夜間事故では街灯・反射材・車両ライト・周辺映像も確認する
  • 保険会社から提示された過失割合をそのまま確定事項と思わない
  • 保険会社の「治療終了」と医師の医学的判断を混同しない
  • 後遺症が残る場合はMRI・CT・可動域・神経学的検査等を確認する
  • 後遺障害診断書は提出前に内容を確認する
  • 元の仕事へ戻れない場合は、職務内容と配置転換を証拠化する
  • 給与明細を保存し、夜勤・乗務・現場手当等の減少も確認する
  • 業務中・通勤中の事故では労災保険の対象も確認する
  • 弥富市国保を使用する場合は第三者行為による被害届を確認する
  • 自分だけでなく家族の弁護士費用特約も確認する
  • 示談書に署名する前に賠償額を確認する

令和7年の弥富市では人身事故件数自体は前年から38件減少しましたが、死亡事故は1件から2件へ増加しました。死亡事故は国道23号と県道子宝愛西線で発生しており、弥富市の事故リスクが「市街地の軽微な事故」だけではないことを示しています。(愛知県公式サイト)

さらに、弥富市は国道1号・23号、東名阪自動車道、伊勢湾岸自動車道、西尾張中央道に加え、名古屋港の弥富・鍋田ふ頭を抱える地域です。住宅地・田園地帯・大規模物流拠点が一つの市域に共存しているため、事故の場所によって必要な証拠や過失割合の争点も変わります。(city.yatomi.lg.jp)

交通事故の賠償額は、事故の大きさだけでは決まりません。

事故直後の証拠、適切な治療、後遺障害認定、事故前の仕事、現実の減収、過失割合をどこまで具体的に立証できるかによって結果が変わります。

保険会社から示談案を提示された場合も、「保険会社が計算したから正しい」と考える必要はありません。

示談書へ署名する前に、後遺障害、逸失利益、慰謝料、過失割合などを法的な観点から確認することが、適正な補償を受けるための重要な一歩です。

弥富市からの無料相談

「国道23号で重大事故に遭った」
「大型車との事故で後遺症が残った」
「保険会社から示談を急かされている」
「後遺障害等級が低い・認定されない」
「元の仕事に戻れず収入が減った」
「過失割合に納得できない」
「弥富市から何度も名古屋へ行くのが難しい」