選ばれる理由① 広い知見で交通事故を解決!

弁護士石田大輔は交通事故はもちろん、企業から個人まで、さまざまな分野の案件を担当しています。この経験は保険会社との交渉や、きめ細かなサポートに役立っています。
交通事故を中心に、幅広い案件を担当
弁護士とひとくちに言っても、経験年数も得意とする分野もさまざまです。
私は弁護士になって10年超。
この期間、さまざまな案件を取り扱ってきました。
最近では交通事故案件が私の業務の約半数を占めますが、今でも企業法務、相続問題、インターネット関係、またNPO法人きずなの会を通じて高齢者問題などを広く扱っています。
専門分野があることも大切ですが、広い視野を持って大局的に問題を解決し、多くの分野の問題に携わることが弁護士としての研鑽につながると信じています。
企業の立場を理解することで、保険会社との折衝がしやすくなります
消費者問題などは弁護団を組織して取り組み、膨大な作業量をこなします。私が所属する名城事務所には大きな会議室もあり、場所と人員の確保ができることから、事務局として中心的な役割を果たすこともあります。
これらの活動が直接、交通事故の弁護に役立つわけではありませんが、大企業の譲れない一線を理解し、それを踏まえたうえでの交渉術を磨くことが可能となります。交通事故の交渉相手は保険会社であり、指折り大きな企業です。交渉術を磨くことは、交通事故被害者が納得できる解決策にスムーズに近づくことに直結しています。
個人のサポートを通じ、人生を見据えることの重要性を感じています
また、一人暮らしをしている高齢者の支援を通じ、人生を長い目で見通すことの重要性を実感しています。交通事故で体が不自由になった方は、示談や裁判を通じて得られる賠償金がその後の人生の重要な役割をもちます。高齢者の支援は、おひとりおひとりの先を見据えた活動に大きく役立っているのです。
交通事故の後遺障害は一生背負って行かなければならないものです。単純に保険会社から提示された金額よりも多くの賠償金を得られたからよい、という発想では不十分。賠償金請求は将来の不利益を金銭に変える作業です。妥当な金額を手にできるよう、親身になって取り組ませていただきます。